「防災教育に対する期待と課題:主体性の育成と長期的な評価」
講師:矢守克也教授
(京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授)
矢守先生は東日本大震災はもちろん、阪神・淡路大震災も、世界の諸災害も含めた防災と担い手養成に関するエキスパートで、どんな質問にもお答えくださいます。たっぷりと質疑・意見交換の時間をもうけます。
概要
日程 | 2018年6月10日(日)14時〜17時半 (※時間帯が30分ずつ後送りになりました。) |
場所 | 武蔵大学江古田キャンパス 7112教室(7号館1F)(〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1) |
アクセス | 西武池袋線「江古田駅」(徒歩6分)、西武有楽町線「新桜台駅」(徒歩5分) |
申込方法 | 事前申し込みは不要です。どなたでも参加できます。どうぞご予定ください。 |
参加費 | 無料 |
連絡先 | 金馬国晴 kinma@ynu.ac.jp |
【追伸】前日の6月9日の午後には、徳水博志氏(宮城県石巻市立雄勝小学校元教諭。定年後、雄勝ローズファクトリーガーデンほかを運営。著書に『震災と向き合う子どもたち―心のケアと地域づくりの記録』がある)を迎え、その実践に関する研究会が行われます。参加をご希望の方は、金馬までお問い合わせくださいませ。