緊急公開学習会
中教審による「新たな教師の学びの場」は何をもたらすか?」−教師の主体的な研修の保障という視点から−
文科省は、(1)公立の小学校等の校長及び教員としての資質の向上に関する指標の策定に関する指針改正」「(2)研修履歴を活用した対話に基づく受講奨励に関するガイドライン」を公表しました。何が起きていて、何が変わるのでしょうか。 会員以外の方を含めて検討するための緊急公開学習会を開催します。研究者だけでなく、学校現場の方々からも率直な意見を出してもらいながら問題を共有したいと思います。 是非ともご参加下さい。
【日程】8月21日(日)15:00-18:00
【形式】Zoomによるオンライン開催。参加費無料。
【話題提供】
岩田康之(東京学芸大学):「免許更新制から研修履歴管理へ:政策動向の読み解き」
伏木久始(信州大学):「地方教育行政の観点から」
入江誠剛(福岡大学):「学校現場の観点から」
【申込方法】
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