テーマ:「国際的調査研究への参画から得られた認識と研究課題の変化」(第2弾・大阪編)
いま、教師教育に関して、国際的な舞台では何がテーマとして注目され、その取り組みはどのように焦点化されているのか。evidenceの重視、social justice等の注目される概念などをキーテーマに8月に開催した研究会を、関西に場所を移した″第2弾″(続編)を開きます。話題提供者として、平成30年度(本年度)からOECDのTALIS初期教員準備調査にかかわり,5月にUNESCO教育部の訪問と,OECD Forumに参加,そしてTALIS初期教員準備調査の総括会議に出席した森久佳会員を招き、教師教育とその周辺に関する国際的調査研究をはじめとした取り組みの背景認識と考え方に直接触れた経験と,そこから得られた情報や実感に基づく知見を共有しながら議論します。
概要
話題提供 | 森久佳(大阪市立大学)https://researchmap.jp/read0128411 |
解 説 | 百合田真樹人((独法)教職員支援機構/JSSTE国際研究交流部担当理事) |
日 時 | 2018年11月10日(土) 14:15-16:45 |
場 所 | アットビジネスセンター PREMIUM 新大阪(正面口駅前)902号室 |
参加対象 | オープン(※ただし日本教師教育学会会員を優先します) 人 数:15名程 |
事前申し込み 問い合わせ | 日本教師教育学会国際研究交流部担当理事 矢野博之 (yano@otsuma.ac.jp) |