テーマ:
「日本の教師教育における『不易流行』を見定める」
2003年4月吉日
日本教師教育学会会員各位
日本教師教育学会第13回研究大会実行委員会
委員長 西 穰司
事務局長 安藤 知子
春暖の候、会員各位におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、このたび「日本の教師教育における『不易流行』を見定める」をテーマといたしまして、以下の要領で日本教師教育学会第13回研究大会を開催することになりました。多くの会員の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
開催要領
大会期日
2003年10月4日(土)~5日(日)
大会会場
※JR直江津駅下車 または JR高田駅下車 バス(20分)・タクシー(15分)
乗用車の場合、上信越自動車道「上越高田IC」を出て15分
または、北陸自動車道「上越IC」を出て10分
※交通機関等の詳細につきましては、大会プログラム送付時にご案内いたします。
大会日程
準備中
大会参加費・懇親会費
大会参加費は、次の通りです。事前申込用の振り込み用紙は、大会プログラム送付の際に同封いたします。会費納入用の用紙とは異なりますのでご注意下さい。
事前申込(8/31まで) | 当日払い込み | |||
---|---|---|---|---|
大会参加費 | 懇親会費 | 大会参加費 | 懇親会費 | |
会員(一般) 会員(学生) | ¥3,500 ¥1,000 | ¥3,500 ¥3,000 | ¥4,000 ¥1,000 | ¥4,000 ¥3,500 |
非会員(一般) 非会員(学生) | ¥4,000 ¥2,000 | ¥3,500 ¥3,000 | ¥4,500 ¥2,000 | ¥4,000 ¥3,500 |
口座番号 00570-3-79865
加入者名 日本教師教育学会第13回大会実行委員会
自由研究発表
自由研究発表の時間
個人研究発表:発表25分・質疑5分
共同研究発表(口頭発表者が複数の場合):発表40分・質疑10分
各分科会とも、発表・質疑の終了後、残り時間に応じて全体討議を行います。
発表申し込みは、申込用紙にて、6月10日(火)必着でお申し込み下さい。発表者は、申し込み時点で2003年度までの会費を完納している方に限ります。共同研究発表の場合は、口頭発表者以外も含めて全員が会員であることが条件となります。ご注意下さい。
大会実行委員会では、発表申し込み受付後、会員資格等を確認した上で、受領証を郵送いたします。申し込み後2週間を経過しても受領証が届かない場合には、大会実行委員会宛お問い合せ下さい。
なお、発表申し込みをされた方には、追って発表要旨集録への原稿をお願いいたします。詳細は、申し込み受付後にご案内いたします。
※自由研究発表の申込は、6月10日に締め切りました。
プログラム内容について
自由研究発表の他、大会1日目に公開シンポジウムを開催いたします。趣旨等はこちらをご覧下さい。また、2日目には次のテーマでの課題研究1~3を予定しています。詳細につきましては大会プログラムで改めてお知らせいたします。なお、課題研究1・2は、学会の課題研究委員会として2005年度までの三年間取り組んでいくことを企図しています。関心のある会員の方々の継続的な参画を期待いたします。
- 公開シンポジウム 教師教育における臨床的アプローチの可能性と課題
- 課題研究1 国際比較研究「大学改革と教育専門職の養成」
- 課題研究2 教科教育の専門性と教師教育
- 課題研究3 大学院における教師教育の現状と課題―現職研修に焦点を当てて―
インカレゼミ
大会2日目に、課題研究と同時進行で、教師教育に関心を持つ学生を中心としたインカレシンポジウムを開催いたします。午前中は、上越教育大学の1、2年次学生と小学生との年間を通したふれあい活動「学びクラブ」の公開活動へ自由に参加・参観していただき、午後は午前中の参加・参観体験を踏まえてシンポジウムを行う予定です。身近に教職志望の学生がおられましたら、広くご紹介下さい。
懇親会
大会1日目の夕方には、上越教育大学第一食堂でささやかながら懇親会を開催いたします。地元新潟の銘酒などもご用意いたしますので、是非ご参加下さい。
宿泊施設等について
こちらのページ等をご参考になり、各自でお手配をお願いいたします。なお、直江津駅前のホテルセンチュリーイカヤでは、予約時に「日本教師教育学会参加者」である旨を一言添えていただけば、割引料金での宿泊が可能です。