楠見友輔『アンラーニング質的研究 表象の危機と生成変化』(新曜社、2024年)の読み合わせ
【主催】
課題研究Ⅰ(実践研究)部会
【日時】
11月16日(日)AM 10:00-11:30
【登壇者】
楠見友輔(信州大学)、南浦涼介(広島大学)、園部友里恵(三重大学)、渡辺貴裕(東京学芸大学)
【趣旨】
「質的研究」はどのような変遷をたどってきたのか、そこにどんな必要性・必然性があるのかを明らかにした、『アンラーニング質的研究』。その著者である楠見氏をお招きし、本書について、課題研究Ⅰ部会メンバーと共に話し合う。また、「実践研究」をめぐる問題を扱った学会年報34号特集もあわせて議論の俎上にのせる。
※視聴は基本的にカメラオフ・マイクミュートで行っていただきます。質問や感想はチャットの書き込みにて受け付けます(あるいは直接のご発言でも)。
【申し込み】
会員:事前申込不要
非会員用申込フォームはこちら【申込必須】
第9回論文作成支援セミナー(オンライン)を下記の要領にて開催します。
ふるってご参加ください。
【日時】
2026年1月31日(土)AM 10:00-12:00
【話題提供者】
(1)小沼聡恵 会員(東京大学大学院)
→第34号(2025)研究論文「1980年代以降の民間教育研究団体における教師の学びの様相 ー歴史教育者協議会を事例として」
(2)澤田俊也 会員(大阪工業大学)
→第32号(2023)研究論文「教師が学校の授業スタンダードを受容する要因」
【コメンテーター】
樋口直宏 会員(筑波大学人間系教育学域)
第9〜10期年報編集委員
セミナーの進行並びに時間配分は次の通りです。
・主催者挨拶+主旨説明:5分
・話題提供者による講話:20分×2名=40分
・講話を受けての参加者によるグループワーク:40分
→部会メンバーが各グループでファシリテートします。
・全体協議・質疑:20分
・年報編集委員経験者よりコメント:15分
・閉会挨拶
【申し込み】
後日公開いたします。






