シンポジウムへの参加呼びかけ】
教員の長時間勤務に歯止めをかける改革へのシンポジウム
教員の長時間勤務問題の改善に向けた議論や政策づくりが動き出しています。しかし、教員の長時間勤務に歯止めをかけようとする施策の動きが、不十分なものにとどまってしまいそうな懸念もあります。
そこで、しっかりとした改革の必要性を痛感する教育学研究者が集まり、呼びかけ人になって全国的な署名活動を始めました。署名は、ネット署名と紙印刷での署名の併用で、5月末にスタートしました。
(署名サイト https://chng.it/XQz8ySkdDK)
7月1日(土)午後には、都内でシンポジウムを開催し、教員の長時間勤務の現状の問題点を整理し、何が必要なのか、どうすればよいのかを教育学研究者の観点から議論します。
詳しい内容は、下記のグーグルドライブにあるチラシをご覧下さい。
〇公開シンポジウム:教員の長時間勤務に歯止めをかける思い切った改革を―― 研究者から訴える
◇日時:2023年7月1日(土) 13:30~16:45(受付開始13:00)
◇場所:東京都文京区 文京区民センター 3-A 会議室(文京区本郷4-15-14)
チラシ:https://drive.google.com/file/d/1oIcMvuL3yzmMYXNWKWsSIum7k9qRdsW2/view?usp=sharing
オンラインでも視聴できます(事前受付。6月28日午後5時〆切)。直接参加の方は、当日会場での受付で参加可能です。
皆さまにぜひご参加いただきたく、また、お知り合いの方にも声をかけていただければと思います。
どうかよろしくお願いいたします。