特集テーマについて
年報編集委員会では、教師教育における研究と実践の往還を促進する目的で特集テーマを設定して原稿を募集しています。次号の特集テーマの詳細は、通常11月〜12月頃に案内されます。本学会の『年報』に特集テーマでは、特定の課題に関する知見を集中的に集約し、研究と実践を横断した多角的な議論の展開を図り、学界内外の関心を喚起し、教師教育の理論的深化と実践的展開の双方に資することを目指しており、この目的に照らして会員の皆様からも広く特集テーマに沿った自由投稿原稿を募集しています。
- 次号の特集テーマについて
- 過去の特集テーマ
特集テーマへの自由投稿原稿について
年報編集委員会では、特集テーマに沿った自由投稿原稿を会員の皆様からも広く募集いたします。 投稿論文は初出に限ります。二重投稿など研究者倫理に悖ることのないようご注意ください。
1) 募集する投稿のジャンル
- 研究論文(教師教育に関する研究)
- 実践研究論文(会員個人および勤務校等での教師教育に関する実践の研究)
- 研究・実践ノート(教師教育に関する研究動向・調査・情報・実践を紹介し考察・問題提起を行ったもの)
2) 投稿締切日について
特集テーマへの自由投稿原稿の投稿締切日は、通常4月中旬に設定しています。各号の特集テーマへの自由投稿原稿の投稿締切日が確定した時点で、学会HP及び学会事務局から学会に登録されているメールアドレス宛に一斉配信メールでご案内します。
3) 執筆にあたっての注意
『日本教師教育学会年報投稿要領』及び『引用ガイドライン』に沿って原稿を執筆してください。これらの規程を満たしていない場合、原稿が受理されないこともあります。以下にあげる点については、特に十分気を付けてください。
- 執筆にあたっては、本学会のHPからの年報原稿執筆フォーマット(一太郎ファイルあるいはワードファイル)をダウンロードして使用することを原則とします(手書き原稿は受理しません)。
- 原稿は電子投稿システムから投稿いただきます。電子投稿システムでアップロードできるファイルはPDF形式のみです。このため、執筆された原稿のファイルをPDF形式に変換してアップロードしていただく必要があります。
- 審査にあたっては、執筆者匿名の原則を貫いていますので、投稿原稿には、執筆者名、所属機関名は記載しないでください。また、論文中に、執筆者が特定されるような記述、注などないよう、ご注意ください。執筆者の著作を引用する場合など、記載の方法に不安がある場合は、投稿前に年報編集委員会(journal@jsste.jp)までにお問い合わせください。なお、投稿締切日に近くなりますと、返信が間に合わなくなる場合がありますので、お問合せにあたっては、十分な時間的余裕を確保してください。
- 投稿にあたっては、投稿原稿の他に、次の内容の入力が必要になります。
(1)投稿ジャンル、題目、氏名、所属、連絡先(住所、電話、E-mailアドレス)
(2)タイトル、摘要(400語前後)、キーワード(5項目以内)
4)審査
- 編集委員会では、第一次審査(5月中旬)、第二次審査(6月上旬)を経て、掲載の最終決定をいたします。
- その他のお問い合わせは、下記の年報編集委員長まで直接お寄せください。みなさまの研究・実践成果のご投稿をお待ちしております。






