ABLE 2024 February 『生きた知識をつくるための学び方』ー認知科学からの提案ー
ABLE(Agents for Bridging Learning research and Educational practice)では、学習研究と教育実践をつなぐ国際コミュニティとして海外のゲストをお呼びして、様々な研究と実践の取り組みについて紹介してまいりました。来る2月10日(土)に開催するABLEは、「どうすれば認知科学に基づく教育実践ができるか」に明確な見通しを立てることができる『生きた知識をつくるための学び方』を皆さんと一緒に学びます。また、今回は海外からの特別ゲスト、スイス連邦工科大学 エルスベス・スターン教授とラルフ・シューマッハー教授のトークを字幕付きの動画でご視聴いただき、オンラインで直接質問することのできる大変貴重な機会でございます。
使えない「死んだ知識」ではなく、違う場面に応用したり新しいことを考え出すために必要な「生きた知識」はどのように児童・生徒の中につくられていくのでしょうか?エルスベス・スターン教授とラルフ・シューマッハー教授が、特に科学・技術・工学・数学のいわゆる「STEM」科目の教室で実施した大規模研究によって、どのような学びかたが生きた知識をつくりあげることに役立ったのかを明らかにしました。今回はこれらの中でも、その理論的背景と教室で実践した豊富な実践からたくさんのことを得ることができるまたとないチャンスです。全国から参加可能なオンライン参加ですので、ぜひ奮ってご参加下さいませ。
開催要項
日 時:2024年2月10日(土)17:00 - 20:00
場 所:ZOOMミーティングにて開催(参加申込頂いた方にリンクを送付致します。)
定 員:200名
会の詳細・参加費とお申込みに関しては下記よりご確認下さい。
お申込サイト
>> https://able2024february.peatix.com/ <<
今回はオンライン開催ですので残席数には余裕があり、たくさんの皆様にご参加いただける機会でございます。また、スターン先生とシューマッハー先生に質問をすることができるチャンスでもございますので、是非奮ってご参加下さい。
皆様からのたくさんのお申し込み、心よりお待ちしております!