【最新】*5/8(月):そもそもの日程に変更がありました。ここに訂正してお知らせいたします。
日本教師教育学会 特別課題研究 「震災・学校危機と教師教育」
第4回 公開研究会のご案内
東日本大震災が発生してから6年が経過しました。福島県は、避難指示区域の指定が解除となった地域も広がり、復興は進んでいますが、解決しなければならないさまざまな課題が今なお存在しています。その一つが、各地に避難している子どもたちへのいじめ問題です。放射線に対する理解の促進も含めた教育的対応が全国の学校に求められています。
そこで、本研究会では、下記の日程・内容で公開研究会を企画いたしました。報告者の三石教授は、日本教師教育学会の会長であり、理科教育やカリキュラム研究が専門で、福島大学に勤務していたこともあります。原発事故や放射線をめぐるさまざまな見解が存在する中で、教師は子どもたちとどのように向き合えばいいのでしょうか。
多くの方のご参加をお待ちいたします。
「公立学校で価値選択的課題をどう位置づけるか」
報告者:三石初雄教授(帝京大学)
日程:2017年5月28日(日) 14:00-17:30
会場:東京学芸大学教員養成カリキュラム開発研究センター会議室
参加費:無料
申し込み:5月19日(金)までに、お名前・ご所属を添えて、以下にお申し込み下さい。
事務局:和井田節子(共栄大学) waida@kyoei.ac.jp
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